週5日【16時間プチ断食】を4か月継続したら


オートファジーやプチ断食って言葉をよく聞きます。

SNSでも「プチ断食始めました!」

って人をよく目にします。


そこで、自分でも体験して4か月経過したので、効果を書いておきます。

わたしは、仕事の日に朝食を抜いたほうがラク。

そこで、平日の仕事の日に実践しています。


週5日・1日2食・16時間プチ断食を4か月間実践した効果を書いていきます。

スポンサーリンク
目次

【プチ断食=プチファスティング】3つの効果+期待すること

痩せました ダイエット効果あり

5kgの減量。

痩せています。

見た目でも気付かれるくらい。


知り合いの保育園の先生に、久しぶりに会ったら

「大丈夫?病気じゃないよね?」

心配されるくらい、痩せたようです。


顔の輪郭がシャープになって、お腹のぽっこりはどこかに行きました。

ぽっこりお腹がいなくなったのはうれしい。

便通が整いました 整腸効果あり

便通が整いました。

すっきり出きらないことが多かったのですが、その悩みは解消。


空腹をまぎらわすように、水分摂取をしているからでしょうか?

ブラックコーヒーを、大量に飲むようになったからでしょうか?

胃腸を休める時間を作ったのがよかったのか?

とにかく、便通が整ったのはうれしい。

風邪をひきにくくなりました 免疫力向上効果あり

子供が風邪をひくと、すぐに感染していました。

ここ最近は、看病しても平気です。

免疫が上がったのでしょうか。

今後に期待したい オートファジー効果

オートファジー効果とは飢餓状態になると働きやすい。

自身の古い細胞や不必要な細胞を分解して、新しい細胞に再生する

認知症予防やがんを抑制する、などとも言われています。


16時間前後の断食時間になると、オートファジー効果がでてくる。


それなら美肌・艶髪が手に入る?

本音を言えば、最近気になる頭髪の後退と薄毛。

これにも効かないかな?


そんな期待もしていますが、そういった効果はまだ実感できていません。

どうやっているの?【プチ断食】やり方は

空腹を感じたら、すぐに食べられる休日はやっていません。

空腹を感じても、仕事中で食べられない平日のみやっています。

仕事中なら気もまぎれるので、空腹も耐えやすい。


1日の時間割で言うと、夕飯は20時までに食べ終えます。

そして、昼食は12時以降に食べます。

これで16時間のプチ断食です。


仕事の都合で昼食の時間が変動します。

厳密に16時間を守れている訳ではありません。


ただ10時間を超えると、体内の糖が不足

糖の代わりに、脂肪を燃焼してエネルギーにします

内臓脂肪の燃焼効果は期待できるので、16時間はそこまで気にしません


私の場合、7時間睡眠なので残り9時間が断食時間。

その間、固形物は食べません。

水分は自由に飲んでいます。


水分も甘い物は基本飲みません。

白湯1杯・ブラックコーヒー3杯・麦茶1杯を起きてから昼食までに飲んでます。


昼食から夕食までの8時間は、何も気にせず食べてます。

3時のおやつも、時間があれば食べます。

子供たちが帰っていなければ、夕飯前に晩酌もします。


食べて良い時間は、何も気にせず食べてるんです。


ただ最近、

「このおやつやおつまみも体を作っているよなぁ」

口から摂り入れるモノに気をつけていく予定。

悩み【プチ断食】して気になること

脂肪も燃焼しているけど、筋肉もそぎ落ちる

ぽっこりお腹と同時にお粗末な筋肉が、さらに貧相になりました。


なぜか?

糖が不足し、脂肪を燃焼させる前にたんぱく質をエネルギー源とします。

このたんぱく質はほぼ筋肉から奪われる


体内のエネルギー源の順番

糖 ➡ たんぱく質(筋肉) ➡ 脂肪


だから、脂肪燃焼より先に筋肉減少がおきます。

筋肉量の減少への対策:筋トレ

対策としては、継続した筋トレが必要です。


わたしは、毎日部位をかえて4分間の筋トレをやっています。

ほかの筋トレをいろいろ試したけど、継続しないので、ここで定着しています。

1日4分なら継続できそうですよね?

筋肉量の減少への対策:アミノ酸


調べてみると、プロテインではなくアミノ酸を摂取すると筋肉維持に効果ありそう。

プロテインだと胃腸を休ませたいのに、消化吸収に働かせてしまう。

だから、アミノ酸がいいらしい。


しかも、動物性ではなく植物性のアミノ酸がオススメ

動物性では、腸内の悪玉菌を育ててしまう。

植物性のアミノ酸で腸内の善玉菌を育てつつ、筋肉量を維持させたい。


今後のプチ断食に取り入れようかな。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次