3回目のコロナワクチン接種しました。
いろんな噂があると思いますが、今回が1番つらい！
と、思っておけば良いと思います。
これから3回目のコロナワクチン接種する方に向けて、書きます。
過去最強クラスの副反応！？ 準備しよう！
これまで、何も副反応がなかった人はきっと何も準備してないでしょう。
だけど、３回目コロナワクチンの副反応は最強です。（たぶん）
周囲で接種した人に聞いて回って、自分調べでは確信しています。
そこで、次にあげる準備をしてください。
１．仕事は急に休んでもいい状態に
（約１割が翌日か翌々日休んでます）
２．発熱・疼痛に備えて解熱鎮痛剤を
（約40％が37.5℃以上の発熱・90％以上が疼痛・70％以上が倦怠感を訴えている）
＊順天堂大学が公表している安全調査より 3回目コロナワクチン（コミナティ筋注者）を参照
ワクチン接種1回・2回目につらい思いをしている人は、準備をしていますよね？
副反応が出る前に解熱鎮痛剤を飲むなんて、上級な飲み方をしている人もいるでしょう。
これまでのワクチン接種でつらい思いをしていれば、最強の副反応も回避できる。
ただ、これまでの接種が問題なかった人に、
「備えておいた方がいい！」
そう伝えたくて、この記事書いてます。
【実体験】コロナワクチン3回目を接種して
コロナワクチン3回目を接種する前に、インフルエンザ予防接種しました。
わたしは、そっちの方が数倍痛かった。
注射する人が上手だったのか？
とにかく、コロナワクチン3回目の接種は全然痛くなかった。
今回は、接種後の15分の安静も指示されずにすぐに仕事に戻ることができた。
と、言っても休憩中に行ったので休憩はしました。
その日は、家に帰って奥さんに言われるまで接種したことも忘れて過ごせました。
調べると、お酒は飲んではいけない訳ではないので、無理のない範囲で飲酒。
早めに子供たちと就寝し、夜中2時頃目を覚ますと・・・
腕がダルイ、オモイ。。。
このまま放置したら、朝方の痛みが怖い！
そのまま空腹で解熱鎮痛剤を飲むのはためらったので、お菓子をぱくぱく。
その後に、ぬるま湯でお薬飲みました。
奥さんに買ってもらった、市販のアセトアミノフェン配合解熱鎮痛剤。
どうやら、薬局では1人1箱と制限があったらしい。
これからワクチン接種する人がたくさんいるから、薬局も先手を打ったのでしょうか？
奥さんも医療従事者だから、わたしより先にワクチン接種済ましています。
奥さんは、翌日38度台の熱を出しました。
そのとき、奥さんは何も薬を用意していなかった。
とにかく、朝から夕までつらそうで痛そうだった。
薬に頼りたくないわたしでも、それを目の当たりにしたら抵抗なく内服できた。
そんな経過もあり、夜中の2時に内服。
朝は夜中と変わらない痛みを維持。
年末で保育園が休み、奥さんは仕事でいない状況。
１歳♂と4歳♀の２人をみるには、これ以上痛みが強くなっては困る。
昼にも再度、解熱鎮痛剤を内服。
痛みは夕にも増強なし。
ただ、平熱だと思っていた熱は37.1度。
いつもより高い！
薬飲んでいなかったら・・・想像するのも恐ろしい。
コロナワクチン接種後でも内服可能な解熱鎮痛剤
どの解熱鎮痛剤がいいの？
厚生労働省のホームページでも確認できますが、どちらの薬でも問題ないです。
普段から飲み慣れているものがあれば、それを飲みましょう。
普段から飲み慣れていないのであれば、胃への負担が軽いアセトアミノフェンがおすすめ！
解熱鎮痛剤を飲むタイミングは？
飲むタイミングは、基本いつでも良い。
推奨されるのは、症状が出てからです！
ただ、痛みや発熱が出てからでは遅いときもあるので、接種前から飲む人も。
どの薬も予防効果はないので、内服のタイミングは各自の判断でお願いします。
ちなみに、わたしは痛みを認識してすぐに飲みました。（前述参照 ↑↑）
今考えると、痛くなくても夕食後に内服すれば良かった。
夜中目を覚まさないで、夜中にお菓子を食べずに済んだかもしれない。
薬①アセトアミノフェン（カロナール・ノーシン・セデス）
非ピリン系解熱鎮痛薬に分類されます。
脳の中枢神経や体温調節中枢に作用することによって、解熱鎮痛効果を示します。
副作用が少なく、効果が穏やか。
インフルエンザでも安心して使える。
小児や授乳中のお母さん・妊婦さんにも適していますが、医師の指示に従ってください。
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薬②ロキソプロフェン（ロキソニン）
非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）のタイプに分類されます。
体内の「痛み、炎症、発熱」などを引き起こす物質（プロスタグランジン）が
作られるのを抑えることによって、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げます。
抗炎症作用があるということですね。
薬①より痛み止めの効果が高いとされています。
喘息の中で、特にアスピリン喘息といわれている方は発作の誘発リスクがあり危険です。
喘息がある方の鎮痛剤は、必ず主治医にご相談ください。
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薬③イブプロフェン（イブクイック・ナロンエース）
薬②と同じ、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）のタイプに分類されます。
薬の効き方・強さは薬②と同等。
アスピリン喘息の方に注意が必要なことも一緒です。
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まとめ
痛みの捉え方は人それぞれ。
ただ、周囲の聞き取りやネットで公表されている値から、
3回目のコロナワクチン接種は副反応が強いと言えそう。
そこで仕事・家庭でのスケジュール調整と解熱鎮痛剤の準備をしましょう。
解熱鎮痛剤は飲み慣れている薬があれば、それでよし。
とりあえず、買っておくならアセトアミノフェン。
強い痛み止め効果を求めるなら、ロキソプロフェンやイブプロフェン。
それでは、落ち着いてワクチン接種が受けられますように。
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