コロナ禍?子育て世代?ゆっくり温泉に入りたい!欲望叶う家族風呂・貸切風呂 

コロナ禍でも温泉に入りたい。

サウナにも入りたい。

のんびり食事もして、旅行気分まで味わいたい。

でも感染が気になる!

そんな方には、家族風呂・貸切風呂がおすすめ。

目次

家族風呂・貸切風呂がある日帰り温泉施設は珍しい!

我が家の近隣、車で30分圏内に5つの日帰り温泉施設がある。

その中で、家族風呂・貸切風呂があるのは1施設だけだった。

そこまで多くの施設が常設していないことが判明。

近くの温泉施設にあったらラッキー☆くらいに思っていた方が良さそう。

有名な温泉街なら家族風呂もたくさんありそう。

普通の市街地や住宅街では、家族風呂を併設している温泉は珍しい!

と、言うことは家族風呂には利用者が殺到している。

いきなり予約なしで行くのはやめた方が良さそう。

家族風呂・貸切風呂に入るなら予約必須!

施設のスタッフに話を聞いたら、

「土日祝は数日前、平日でも開店時間に」

電話予約しないと、すぐに埋まってしまうそうです。

一般の共同浴場に入る選択肢がない人は、事前に予約して行こう。

家族風呂・貸切風呂のメリット

本館施設が利用できる!

本館の施設を利用できるところが多い。

サウナが使える。

種類豊富な温泉に浸かりに行ける。

食事処も気軽に食べに行ける。

施設によっては、有名になっている食事処も利用できる。

部屋食を利用することで、小旅行気分を味わえる!

施設によっては部屋食のように、自室にて食事ができる。

自室で食事すると、温泉旅館への小旅行気分が味わえる。

本来なら、そのまま寝てしまいたいところ。

それはコロナ禍が明けるまでお預けにしておいて。

帰りの車内で、子供たちも寝てしまうので昼寝や寝かしつけも楽!

感染リスクが下げられる

仲間や家族以外と会わない。

だから、不特定多数が使用する下駄箱や更衣室ロッカーの鍵、

ドアノブ・手すりからの接触感染リスクは下げられる。

もちろん、他人の会話にも巻き込まれないから飛沫感染リスクも低い。

それでも、仲間内・家族間でも油断はせずに。

周囲を気にせず、気軽に入浴できる

周りを気にせずに入浴できる。

体が不自由な人がいても、

小さい子供がいても、

近隣地域の方と会いにくい商売の人でも。

家族風呂・貸切風呂のデメリット

金額が高い

温泉を独り占めするのだから当たり前なのだが、金額は高くなる。

通常の入浴料の2倍は覚悟が必要。

そこに滞在時間や時期(週末・連休・年末年始)による料金アップもある。

ちなみに私が日曜の夕方3時間を夫婦と子供2人(無料)で予約すると

入浴料の6倍ほどかかる計算。

さらに、部屋で食事をする計画なので、

普通にホテルに泊まれそうな、おしゃれな金額になりそう。

時間の制約がある

独り占めしているのだから、これも当然だけど時間の制約がある。

目的によって、予約する滞在時間は考えた方がいい。

入浴だけなら基本時間だけでオッケー。

のんびり、入浴・休憩・入浴を繰り返したいなら2時間。

我が家のように、さらに部屋で食事もしたいなら3時間。

別荘のようにして貸切りたい、温泉療法・湯治したいなら半日・1日。

自分の目的と予算で決めるのが良さそう。

予約キャンセルしたら、キャンセル料発生することがある

施設にもよるけど、予約した場合キャンセル料発生することが多い。

施設のルールを予約前に確認すること。

その上で家族の体調管理をして、心わくわくさせて楽しみにその日を待とう。

それでも起きた体調不良は、潔くあきらめる。

早めにキャンセルの連絡を。

家族風呂・貸切風呂には価格以上の価値がある!

このコロナ禍に関係なく、小さな子供のいる我が家は、温泉を諦めていた。

オムツ着用中は入れないルールがあったり、

そもそも我が子の肌が弱くて、心配で温泉に入れなかったり。

そこにコロナの不要不急の外出自粛。

保育園のルール、親が休みの日は登園自粛。

家と職場の往復だけ。

子供を預けられる親や知り合いがいない。

常に子供が家にいる休日。

さすがに気が滅入っちゃうことも。

そこで現る身近な救世主:家族風呂・貸切風呂!

子育て世代の夫婦は食事や風呂の心配からの解放。

温泉入浴への欲求。

子供は肌で感じる未知の体験。

これらを満たしてくれるのだから、ご褒美にたまには奮発してもいいかも。

おすすめしている私もまだ体験できていないので、体験したら追記します☆

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